頭痛
激しい頭痛…
何日も続く頭痛…
若山台鍼灸整骨院で
根本治療を!
こんな症状はございませんか?
- 激しい頭痛に襲われる時がある
- 頭が締め付けられているような痛みが続く
- 病院では原因がわからず、よくならない
- 痛み止めの薬を常用している
- 頭痛をすっかりなくして、快適な暮らしを取り戻したい
こんな悩みのときに。
頭痛の原因は筋肉にあり!
頭痛は、おもに『一次性頭痛』と『二次性頭痛』に分類されます。
二次性頭痛は、
生命を脅かしかねない脳腫瘍、髄膜炎、脳出血、クモ膜下出血などが原因で起こる頭痛で、
専門的な医療機関での治療が必要になります。
もう一つの一次性頭痛は、
基礎疾患がなく慢性的な経過を辿ることの多い頭痛ですので
若山台鍼灸整骨院では、一次性頭痛の分類・特徴と、どのように施術していくかを述べたいと思います。
一次性頭痛は、いわゆる『慢性頭痛』であり、
大きく分けて『片頭痛』・『緊張型頭痛』・『群発頭痛』に分類されます。
片頭痛
片頭痛は、頭の片側または両側が脈打つようにズキンズキンと痛み、月に1~2度、週に1~2度の頻度で発作的に起こるのが特徴。(休日などホッとした時に起こりやすい。)
吐き気や嘔吐を伴う事も多く、いったん痛み出すと痛みで仕事が手につかない、痛みで気力が失せ寝込んでしまうなど、多くの方が日常生活に支障をきたします。
しかし、痛みがおさまると普段と同じ様に生活できます。
片頭痛自体が命にかかわることはありませんが、頭痛が一時間程のこともあれば、2・3日続くこともあります。
緊張型頭痛
緊張型頭痛は、にぶい痛みが特徴で、
いつも頭が締め付けられているような頭が重い状態が続きます。
なんとか我慢できる痛みが反復して起こる場合と、持続的に毎日のように続く場合があります。
吐き気や嘔吐を伴うことはありません。
精神的・身体的ストレスにより
首・肩の筋肉が過剰に緊張して収縮し、頭痛を引き起こす神経が興奮すると起こります。
群発頭痛
群発頭痛は、発作的に起こり、一度発生すると1~2カ月にわたって毎日、ほぼ同じ時間帯に激しい頭痛に襲われます。
じっとしていられない程の強烈な痛みや、片側の目の奥が強烈に痛むのが特徴で、アルコールを飲むと、必ずといっていいほど頭痛発作が発生します。
これらの頭痛に共通していることは、
病院でレントゲン・CT・MRI・脳波などの検査をしても
異常が検出されないことです。
首・肩の筋肉の緊張が頭痛を引き起こす
頭痛は、
首や肩が凝り、
硬くなって縮んだ筋肉に後頭部から出る後頭神経(大後頭神経・小後頭神経)・首の横から耳の近くを通る大耳介神経が締めつけられて発生します。
または、首や肩の筋肉が緊張し、
血流が減少することにより、
脳への血流量を増やそうとして血管が拡張し、血管のすぐ横をはしる神経が圧迫され頭痛を引き起こします。
これらの頭痛の共通点は、
いずれも首・肩の筋肉の緊張が頭痛を引き起こす神経を圧迫しているのが原因です。
しかし、頭痛が出てしまうと首・肩の凝りを感知できなくなります。
なぜなら、人間は一番強い痛みに感覚が集中し、二番手・三番手の痛みや凝りは感知できなくなります。
二番手・三番手の首肩の凝りは感知できません。
頭痛の本当の問題点である筋肉の緊張が見過ごされているのです。
筋肉の緊張を緩めなければ頭痛は止まりません。
頭痛を根本的に治すために
頭の神経が問題で頭痛が出ているのではなく、
頭痛の原因は筋肉の緊張による神経の圧迫ですので、
根本的に頭痛を止めるためには
首・肩の筋肉の緊張をいかにほぐし、緩めれるかにかかっています。
ドラッグストアで一番売れている薬は
頭痛薬
と言われていますが、
頭痛薬では神経の興奮は抑えられても筋肉の緊張を取り去る事はできません。
一時的に薬の力で症状を抑え込んでいるだけです。
もちろん、症状が出る前に頭痛薬を飲み頭痛が出ないようにコントロールすることも日常生活をおくるうえで必要な事ですが、
頭痛の原因が筋肉の緊張である以上、
根本的に治すためには『頭痛を止めるための治療』が必要です。
若山台鍼灸整骨院は、頭痛でお困りの方の力になれます。
頭痛の悩みから解放された、快適な毎日を取り戻しましょう。
つらい頭痛でお悩みのときは
当院にご相談ください。
大阪府三島郡島本町 若山台2-6-2-108